相続手続き

相続手続きにお悩みの際はお気軽にご相談・ご依頼ください

相続手続きが必要となるケース

相続が発生した場合では、ほぼすべてのケースで何らかの手続きが必要となります。

相続人同士で財産を分けて相続する場合、遺言が無い場合には、遺産をどのように分けるのかを記した遺産分割協議書の作成が必要となります。

遺産の中に預貯金が含まれる場合、口座の名義変更または解約の手続きが必要となります。

亡くなった方に自宅の土地・建物や、賃貸用不動産、遊休地といった不動産がある場合は、登記名義人を変更する必要があります。

また、相続財産が一定の金額を超えた場合、相続税の申告・納付のための手続きが必要となります。

このように、相続手続きの種類は多岐にわたります。

相続手続きを失念したり怠ったりするとどうなるのか

亡くなった方の預貯金や不動産の名義変更をしないでいると、それらの財産を処分したり活用したりすることができなくなります。

相続税の申告・納付の手続きが必要であるにもかかわらずそれをしないでいると、延滞税や加算税など、追加の税金を課されるおそれがあります。

相続手続きを適切に行わないと、遺産を活用できなくなる、ペナルティーを課されるなど、思わぬ不利益を被るケースがあるため、注意が必要です。

相続手続きは私たちにご相談・ご依頼ください

相続が発生した際には、どういう手続きが必要で、どの窓口で何をすればいいのか、どういう書類が必要となるかなどについてお悩みになる方もいらっしゃるかと思います。

相続手続きについて、私たちに相談いただければ、どこでどういう手続きをすればいいのか、どういう書類が必要となるかなどについてアドバイスさせていただきます。

また、相続手続きについて依頼いただければ、依頼者の方に代わって相続手続きを進めることもできます。

相続手続きのご相談は原則無料で承りますので、大阪の方もまずはお気軽にご相談ください。